野菜をいっぱい食べちゃおう★夏野菜の和風ラタトゥイユうどん
今日も遊びに来てくださり、ありがとうございます。
田中製麺の「たまげた」こと田中明美です。
田中製麺ではおもに、お客様へのお知らせや販促物を作ったり、
売り場の運営に携わっております。
「お客様のもっと近くに!」
その思いをむねに、ブログをはじめました。
↑クッキングたまげた君が登場!
このときは、かおる先生のオリジナル麺レシピをご紹介する日!にしちゃいますよ(^_-)-☆。
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★夏野菜の和風ラタトゥイユうどん★
麺類の具といったら何を思い浮かべますか?
油揚げ、天かす、ねぎ、鴨肉、とろろ昆布、卵とじ・・・。
ぱっと思い浮かぶ具材の中で、野菜は「ねぎ」ぐらい。
「幅広い年齢層に受け入れられて」
「冷蔵庫にあるもので」「簡単に」調理できる麺レシピを
かおる先生にお願いしています。
かおる先生は管理栄養士でもあるので、それにプラス
「野菜主体のいろんな栄養素を摂れるもの」として
レシピを考えてくれています。
このレシピも、夏野菜に限らず冷蔵庫にある野菜を
手軽に使える仕様になっています。作り方もとっても簡単です。
ぜひお試しになってくださいね。
(材料)3人前
小麦胚芽入りうどん(1袋 450g)
ズッキーニ 120g なす 120g ピーマン 1・1/2個 玉ねぎ 120g
トマト 1・1/2個 にんにく 1個 バジル葉 15枚 オリーブ油 大1
塩 少々 黒コショウ 少々
(うどんだし)
だし 1000cc しょうゆ 大6・1/4 みりん 大5 砂糖 小2・1/2
※うどんだしは(四季旬彩 250cc 水 1000cc)でもOK!
(作り方)
1.ズッキーニ、なす、ピーマン、玉ねぎは1.5cm角くらいの大きさに
乱切りにする。
トマトはひとまわり大きく乱切りにして種を除く。
にんにくは半分に切り(そのまま)包丁の腹で押さえつけてつぶす。
バジルの葉はちぎる。
2.うどんだしの材料をすべて鍋に入れて火にかけ、温めておく。
3.オリーブ油を鍋に入れて火にかけ、にんにくを加える。
にんにくから香りが出て少しきつね色に色づいてきたら、
トマト以外の野菜をすべて加えてさっと炒め合わせる。
少ししんなりしたところで「2」のうどんだしから大5を加えて
軽く塩・こしょうをふり、トマト、ちぎったバジルの半量を散らしてのせて
ふたをし、弱火で6分蒸し煮にする。(途中で一度混ぜること)
その後、塩で味を調える。
4.うどんを沸騰した湯で所定時間茹で、ざるに取り上げて
冷水で洗って水けをきり、器に盛りつける。
5.うどんの上に残りのバジルを散らし、「2」のうどんだしを適量注ぐ。
蒸し煮した野菜を上にのせ、黒こしょうを適量ふりかける。
バジルの葉(分量外)を飾る。
=はぁ~いお待たせ!できあがり!=
(栄養アドバイス)
野菜にはそれぞれの栄養素的魅力があります。
ズッキーニにはカルシウムの骨への吸収を促進するビタミンK、
トマトには強い抗酸化作用を持ち、加熱にも強い赤色色素リコピン、
玉ねぎ、にんにくには動脈硬化やコレステロール抑制に働く硫化アリル
などが含まれています。
火に弱いとか水溶性であるなど弱さもある野菜の栄養素ですが、
沢山の種類を一緒に摂ったり、煮汁も使うなどして栄養素のロスを防ぎましょう。
(おすすめアレンジ)
冷蔵庫に入っている野菜を手軽に摂れるレシピです。
他にもパプリカ、キャベツ、アスパラ、ブロッコリーなど気軽に使えそうですね。
また、ベーコンなどを加えて濃く、風味、ボリュームを上げても美味しいです。
(レシピNo.67)
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お野菜をいっぱい食べて、体も元気元気!!
今日は水曜日。田中製麺、元気に営業中です。
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