「ファルファッレ」作ってみたよ💛
今日も遊びに来てくださり、ありがとうございます。
田中製麺のたまげたこと
田中明美です。
田中製麺ではおもに、お客様へのお知らせや販促物を作ったり、
売り場の運営に携わっております。
「お客様のもっと近くに!」
その思いをむねに、ブログをはじめました。
↑今度の生パスタ教室も、お客様と楽しい時間が
過ごせますように・・・。
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次回の直売会での生パスタ教室では
「ファルファッレ」を作ることに決めました。
昨夜は、子どもと一緒にリハーサルをしました。
田中家にて一足早い「生パスタ教室」のはじまりはじまり♪
まずは粉と卵とオリーブ油、塩をまぜてこねて、生地を作ります。
こね始めは、卵の黄身をつぶすようにすると
わりとはやく生地と水分が混ざっていい感じ♪
しばらくねかせて、パスタマシーンでく~るくる(◎_◎)♪
生地がいい具合にのしたら、いよいよ!ファルファッレをつくりますよ。
ローラーでまわりの余分な生地を切り落とします。
すべての辺にローラーをいれます。
こうすると、ファルファッレのまわりに
ギザギザ付いておしゃれなんですよ~。
※ローラーを上手に使うコツ※
ローラーを土台に対して垂直にもって、まっすぐに生地の上を
すべらせるようにするのがコツです。
ギザギザ模様がついてすてき(⋈◍>◡<◍)。✧♡。
次に、生地の切れ端を取っていきます。この切れ端をとる瞬間!
するする~~ってとれるのが気持ちいいんですよね。(*´ω`)
カッターをつかって、一つ一つの長さを合わせながら
切り分けていきます。3cm×4cmが目安。
かるく定規を当てて切ると、まちがいがないですが
目分量できってもそれなりに味があっていいですよね。
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切手みたいな形になった生地をとっていきます。
いよいよ「ファルファッレ」を成形していきます。
中指を生地のまんなかにおいて
親指と人差し指で生地をたぐりよせていきます。
もう一度おさらい。
生地をとって・・・
生地のまんなかに中指をあて、
親指と薬指で両側の生地をたぐりよせ、生地の半分くらいをきゅっとつまんでくっつけます。
※生地が重なっている部分が多くなると、その分生地の厚い部分が多くなり、
食感が悪くなったり茹で残しが出る可能性があるので、
つまんでくっつける面積はできるだけ小さくしましょう。
また、生地のすべてをぎゅっとくっつけてしまうのも
同じ理由で避けてください。
生地の上から半分くらいまでの生地をくっつけるのが「コツ」!
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↑さっそくファルファッレと肉団子、
ジェノベーゼソースでいただきました。おいしかったですよ!
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子どもと一緒に作ったファルファッレ。
すぐにコツをつかんでとっても楽しそうに作っていました。
ちょっとした手の動きでこんなにかわいらしい
生パスタができるのは嬉しかったようです。
「こんな生パスタ、作れるなんて貴重だし楽しいね♡」なんて
嬉しいことを言ってくれるじゃないか。
親子の会話が弾む楽しい時間でした。
うんうん💛簡単だし、かわいいし、楽しい💛
いい感じの生パスタ教室になりそうです。
※田中製麺生パスタ教室vol.2※
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さぁて、今日は田中製麺はお休み。
明日に向けて、今日はゆっくりやすみます。良い日を!
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