裕子さんに会いに千葉に行く★パート3
今日も遊びに来てくださり、ありがとうございます。
田中製麺の「たまげた」こと田中明美です。
田中製麺ではおもに、お客様へのお知らせや販促物を作ったり、
売り場の運営に携わっております。
「お客様のもっと近くに!」
その思いをむねに、ブログをはじめました。
↑上の写真は、裕子さんのお店にきたよ!ポーズ。
ご主人様や、お父様にお会いできました。
というより、ちょっと顔を拝見できました。
ご挨拶もせず、失礼しました。
・・・・・・・・・・・・・・・
石川商店のオコメンさんとお会いして・・・
友理のまささんとお会いして・・・
いや~楽しいな。裕子さんありがとう💛
だけど、裕子さんはいろいろ考えてくれていて
短い時間ながら、いろんなところに連れて行ってくれました。
・・・・・・・・・・・・・
朝日でハートが浮かび上がるという、洞窟。
※このハートの形は限られたときにしか撮れないらしく、
シャッターチャンスを求めて、朝はすごい人らしいです。
幸福の鐘・・・。カップルとも違うけど一応鳴らしとこか。
とちゃっちゃと鐘を鳴らした私たち。
※アングル的に、裕子さんが私をたたこうとしてるみていですけど
ちがいますよ~
後ろにきれいに濃溝の滝が写ってます。
・・・・・・・・・・・・・・・
そのあと裕子さんのお店へ・・・
お花が飾られていたり、広い店内は春一色。
4Kテレビをみせてもらいましたが、3Dでないのに
立体的に画像がみえて、めっちゃ鮮明で・・・。びっくりしました。
お父様とご主人様にもちょこっとお会いできましたよ。
・・・・・・・・・・・・・・・
旅の締めくくりは、海岸へ。
ちょうど夕日が地平線へ沈んでいくとき・・・。
風が強かったのね~ん。
ポーズをとってと言われて・・・
とりあえず手足をひろげて「わ~」となる。
ん!?なんだ!!??つばさをさずけるやつじゃん。
このかわいいお姉さんたち。
エナジーを配って回っているそうだ。素敵な笑顔だったな💛。
・・・・・・・・・・・・・・・
移動中の車内・・・。
「私、自分の事を『セロひきのゴーシュだ』って思うようにしてるんだ」
「ゴーシュはセロが下手で、ほかの楽団仲間からも相手にされないの。
そいで、毎日夜が明けるまで無我夢中で練習するのね。
そこへいろんな動物が毎晩訪れて、ゴーシュにいろんな注文を付けるの。
ゴーシュははじめ怒ったりするんだけど、
実はいろんな動物がゴーシュのセロを毎晩聴いて、元気になったりしてることを
知るの。
最後に、音楽会のアンコールでゴーシュがセロを独奏するんだけど、
それがとってもすばらしかったんだ。」
「たとえ、自分がうまくできてなくても、孤独でも一生懸命やってたら、
誰かがきっとその自分をみててくれる。ゴーシュとそのまわりの動物みたいに・・・。
だからがんばろうって思うようにしてるの。」
そんな話をしたら、裕子さんも共感してくれました。嬉しかったな。
※「セロひきのゴーシュ」は宮沢賢治氏の作品。いろんな本が出ているけど、
私にとってこの本の絵がすぐ、頭に浮かびます。大好きな本です。
みんな生きてたら楽しいことばかりじゃない。
だけどつらいことを経験するから、いろんなことがわかるよね。とか
いろいろ話をしたり、きいてもらったりしました。
楽しこともいっぱいあって、いっぱい笑ったし、深い話もできたし。
そしてなにより、素敵な心遣いを裕子さんがいっぱいしてくださって
とても嬉しかったし、元気が出ました。
これで3月24日のお話はおしまい。
裕子さん、オコメンさん、まささん、どうもお世話になりました。
本当にありがとうございました。
今日は火曜日。田中製麺、元気に営業中です。良い日を!