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今日も遊びに来てくださりありがとうございます。

田中製麺の「たまげた」こと

田中製麺ではおもに、お客様へのお知らせや販促物を作ったり、

売り場の運営に携わっております。

「お客様のもっと近くに！」

その思いをむねに、ブログをはじめました。

↑上の写真は、たまげたくん。

はじめは♪もかげもなかったのですが、
お友達のアドバイスでつけてみました。楽しそう(^^♪

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

毎週日曜日はクロスステッチをする日。

さっそくどこが変わったかクイズです！

(before)

(after)

さぁて、どこのバッテンが増えたでしょう？

チチチチ・・・。

正解はこちらです！

きみどりのバッテンを細長くしてみました。
どんな葉っぱの形になるんでしょう。楽しみです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここから先は、この作品の軌跡を残すべく記録をUPさせていただきます。
「へぇ、こんな感じに進んでるのね」なんて

思って一緒にたどっていただければ、嬉しいです。

もうこのシリーズも9回目になりましたよ！

（’16.7.17）

いっぱいバッテンしたようなのですが、

同系色だとどこを増やしたのかよくわからないですね。

（16.07.19）

この日は横に広がるバッテンをしました。

何度か糸がすーっと切れしまうハプニングがありましたが
だいぶん進みましたよ。

（’16.7.20）

よくみてください。

すき間にクリーム色のバッテンがはいっているでしょ？

このいっけんわからないバッテンが、あとから全体の印影に
なくてはならない存在になるんです。

・・・なんてことを思いながら「バッテン」をするのは

わくわくします。

（’16.7.21）

昨日と同じ糸のばってんを続けていきました。

下がどことなく丸い形になってきました。どうなるんかな？
なんて乾げるのもまた楽し❤

（’16.07.22）

形ができてきました、部分的にですけど・・・。

こうやって徐々に形が見えてくるのは、バッテンをしていて

楽しいことのひとつです。

（’16.07.23）

「バッテンが埋まってきたら、デザインが浮き上がってくる」と

バッテンの楽しさを、私ずっと言ってきました。

この日、ちょっとした範囲でバッテンが埋まりました。

だけど、・・・なにも浮かび上がってきてません。後少々がんばりますか！

（’16.07.24）

ちょっぴりちょっぴりバッテンが増えています。

今日はベージュ系の糸バッテン。

素敵なパターンが浮き上がるまで、地道にひとつひとつ

ばってんを続けていきます。

・・・・・・・・・・・・・・・

今回のふりかえりは、下のバスケットのところを
バッテンしているところが大部分でした。

色がグレー系で、こまかいバッテンの連続。
同系色で間違いやすく、何度も設計図を確認しながらの作業で
神経を使いました。

こういう頑張りが、今の楽しい彩り鮮やかな「バッテン」に

つながるんですね～。

さぁて、今日は月曜日。今週は直売会がある週なので、

がんばって準備します。良い日を！

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田中明美です。

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その思いをむねに、ブログをはじめました。

↑今度の生パスタ教室も、お客様と楽しい時間が
過ごせますように・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・

次回の直売会での生パスタ教室では

「ファルファッレ」を作ることに決めました。

昨夜は、子どもと一緒にリハーサルをしました。

田中家にて一足早い「生パスタ教室」のはじまりはじまり♪

まずは粉と卵とオリーブ油、塩をまぜてこねて、生地を作ります。

こね始めは、卵の黄身をつぶすようにすると
わりとはやく生地と水分が混ざっていい感じ♪

しばらくねかせて、パスタマシーンでく～るくる(◎_◎)♪

生地がいい具合にのしたら、いよいよ！ファルファッレをつくりますよ。

ローラーでまわりの余分な生地を切り落とします。

すべての辺にローラーをいれます。

こうすると、ファルファッレのまわりに

ギザギザ付いておしゃれなんですよ～。

※ローラーを上手に使うコツ※

ローラーを土台に対して垂直にもって、まっすぐに生地の上を
すべらせるようにするのがコツです。

ギザギザ模様がついてすてき(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡。

次に、生地の切れ端を取っていきます。この切れ端をとる瞬間！

するする～～ってとれるのが気持ちいいんですよね。(*´ω｀)

カッターをつかって、一つ一つの長さを合わせながら

切り分けていきます。３ｃｍ×４ｃｍが目安。

かるく定規を当てて切ると、まちがいがないですが
目分量できってもそれなりに味があっていいですよね。

・・・・・・・・・・・・・・・

切手みたいな形になった生地をとっていきます。

いよいよ「ファルファッレ」を成形していきます。

中指を生地のまんなかにおいて

親指と人差し指で生地をたぐりよせていきます。

もう一度おさらい。

生地をとって・・・

生地のまんなかに中指をあて、

親指と薬指で両側の生地をたぐりよせ、生地の半分くらいをきゅっとつまんでくっつけます。

※生地が重なっている部分が多くなると、その分生地の厚い部分が多くなり、

食感が悪くなったり茹で残しが出る可能性があるので、

つまんでくっつける面積はできるだけ小さくしましょう。

また、生地のすべてをぎゅっとくっつけてしまうのも

同じ理由で避けてください。

生地の上から半分くらいまでの生地をくっつけるのが「コツ」！

・・・・・・・・・・・・・・・

↑さっそくファルファッレと肉団子、

ジェノベーゼソースでいただきました。おいしかったですよ！

・・・・・・・・・・・・・・・

子どもと一緒に作ったファルファッレ。

すぐにコツをつかんでとっても楽しそうに作っていました。

ちょっとした手の動きでこんなにかわいらしい

生パスタができるのは嬉しかったようです。

「こんな生パスタ、作れるなんて貴重だし楽しいね♡」なんて

嬉しいことを言ってくれるじゃないか。

親子の会話が弾む楽しい時間でした。

うんうん💛簡単だし、かわいいし、楽しい💛

いい感じの生パスタ教室になりそうです。
※田中製麺生パスタ教室vol.2※

・・・・・・・・・・・・・・・

さぁて、今日は田中製麺はお休み。
明日に向けて、今日はゆっくりやすみます。良い日を！

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↑今日は赤いバンダナ姿の私！生パスタ教室のお話です。

・・・・・・・・・・・・・・・

前回の生パスタ教室では、終わった後に

生パスタの作り方の本を参加してくださった方にお見せしながら

「パスタって長いものだけじゃないんですよ。」と話していた私。

そう、ショート生パスタ大好き人間の私にとっては、

もっとショートパスタの魅力をを知ってほしな～。と思っているわけです。

トロフィエ、マッケローニ、フジッリ、ストラッシナーティ、カヴァテッリ、

オレキエッテ、カラマラータ、ファルファッレ、パッサテッリ、ペンネ、

リガトーニ・・・・。

もとはどれも、マンマが夕飯の支度に手作りしていたショート生パスタ。
のばした生地をひょひょひょいっとつまんだり、転がしたりするだけで
いろんな種類のショート生パスタができちゃうんです。まるで手品のよう。

ショート生パスタをつくる動画もあるのですが、「え、どうしてそうなるの？」なんて驚きながら、

あざやかな手さばきにずっと見いってしまいます。

さらに、このショート生パスタ。熟練の技術が必要かと思いきや

そんなことないんです。子どもにだってできちゃう。

たとえ形が少々ふぞろいでも、パスタ生地に直接触れてつくるワクワク感！
かわいい形のショート生パスタを自分が作ったという満足感！

きっと楽しいだろうな、って思うんです。

なので、今回の生パスタ教室では、ロングパスタと合わせて

ショート生パスタも一緒に作ってみようと思いつきました。

第一弾のショート生パスタはこちら！

ファルファッレ。イタリア語で「蝶」。

きゅっと真ん中がしぼられて、リボンのような蝶のような

かわいい形の生パスタです。

では、簡単にこの「ファルファッレ」の説明をしていきましょう。

ファルファッレはエミーリア＝ロマーニャ州のショートパスタ。

地図でいえばここ↑。
イタリアの北部に位置するエミリア＝ロマーニャ州。州都はボローニャ。

イタリア最大のパダーノ平野の恩恵を最も受けている地域。

パルマの生ハムに代表される加工肉、パルミジャーノ・レッジャーノなどの牛乳製チーズ、

多くの果物や小麦など数え切れないほどの特産品があります。

このショート生パスタいっけん作るのが難しそうですが、大丈夫！
見ためもかわいいのでできあがりをみると、テンション上がります。

※上の写真は私が初めて作ったファルファッレ。
ちょっと不格好で改善の余地がありますが、
ちゃんとチョウチョの形になってるでしょ！

さらに食するときは、生ならではのソースの絡まりのよさや、
独特の食感が味わえます。

・・・・・・・・・・・・・・・

今回は前回とまた趣向を変えて

10時～11時・13時～14時の間でのお好きな時間に、

私田中にお声がけください。そこからパスタ教室が始まります。

パスタマシーンの関係で、1回の教室で4名まで参加することができます。

※事前予約も承っています。田中製麺：TEL:0480-85-0130

ファルファッレを作る際のコツなど、その時にお伝えしていこうと

思っております。また、お作りいただいたパスタはお持ち帰りいただけます。

ご家庭でおいしく召し上がってくださいませ。

・・・・・・・・・・・・・・

今日から4月というのに寒い埼玉です。体にこたえますね～。

せやけど、田中製麺今日も元気に営業中です。良い日を！

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↑今日はこうやって考えて、新しい試みを

やってみたよ！という内容です。

・・・・・・・・・・・・・・

FBのお友達の山谷さんから購入した「はがき絵」セット。

このセットには3本のペンがついてたんです。

１：呉竹　ZIG　DRAWING PEN 0.3

2：水筆

３：ぺんてる　青墨　中字筆ペン

私が輪郭や文字を書くのにいつも使っているのは、

３の「ぺんてる・青墨・中字筆ペン」。

私のお気に入りのなかの一つのはがき絵を、例にとってみます。

筆ペンなので、当然ながら線の太さも濃さも

一定ではありません。

あえて細く描いたり、太く描いたりすることもありますが、

ただすーっと描くだけで味が出ます。

その味の出る感じが好きで、３の筆ペンばかりをつかい

１のペンは出る幕なし。

ところがですね～、ほかの方がペンで素敵な絵を描かれているのを

よく目にするようになり、ペンで描いた絵も気になり始めました。

そして！ついにペンでも描いてみることを決心したのであります。

題材は、次の直売会より売り出そうと思っている・・・

鹿児島で創業明治４５年の、カネヨさんが作る

「鹿児島の黒糖醤油　あまくち　さしみ」。

独特のコクと黒糖の自然な甘さが食欲をそそるしょうゆ。

社長が見つけ味にほれ込み、取り寄せて販売することになりました。

あ、もう私の絵もでちゃいましたね。本物のとなりにある絵です。いかがですか？

ペンで描いてみて思ったこと。

線は細く一定になるけど、だからと言って絵が直線的になるとは限らないなということ。
どんなものでかいても、その人特有の味（ここでいえば私の味！？）がでてくるんですね。

ペンで描けば新しい自分の「色」がでるかな、と楽しみにしていたのですが・・・。

考えてみれば、描く人が変わらないのだから絵も変わらないのは当たり前っちゃ

当たり前ですね。

・・・・・・・・・・・・・・・

さて！この鹿児島から取り寄せた、しっかりしたコクと黒糖のうまみたっぷりの

「かねよ・あまくち”さしみ”黒糖醤油」。

この醤油を味見して、一番に思ったこと！それは・・・

「ゆであがった小麦胚芽入りうどんにたまごをおとし、

ねぎをぱらぱら～。そして・・・このさしみ黒糖醤油をかけてまぜて食べたい！」というもの。

うどんの小麦の風味と、この黒糖醤油のコク、そして

たまごのまろやかさが一緒になったらおいしくないわけがない！

甘みをおびたやさしい醤油の味が、おいしさを引き立ててくれます。

・・・・・・・・・・・・・・・・

さぁて、今日は月末！そして金曜日。

おやすみに向けてラストスパートですよ！

田中製麺、今日も元気に営業中です。良い日を！

え！？関東、明日雪ですって(;’∀’)！！？？心配です。

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↑久ぶりに「snow」やってみました。
どれにしよっかな～？と画像を選んでいたのですが

このパンダのをみたとき、ＦＢのお友達を思い出して

チョイスしてみました。(*’ω’*)♡

・・・・・・・・・・・・・・

お友達の提案で始まった、レシピカード作り。

せっせこせっせこ、レシピの調理例をスケッチしていたら・・・

こんなにたまっちゃった～！！！

「済」と書いてあるのがレシピカード作成済みのはがき絵。

「これから」と書いてあるのが、

はがき絵（水彩画）は描いてるものの、

レシピカードはまだこれからのもの。

お客様も連日レシピカードお持ち帰りくださるので、

補充もしなくてはいけません。・・・作らねば。

というわけで、昨日はせっせこせっせこ

レシピカードを作っておりました。

せっかくなので、今日はどんなふうにレシピカードを

作成しているか御覧にいれましょう。
（ＰＣの画面を撮影してるため、ちょっと不鮮明ですが
お許しください。）

・・・・・・・・・・・・・・・

まずはレシピカードの表部分。

フォーマットはすでに作成済みなので、
ここに文字やら画像やらを埋め込んでいきます。

↑これが字と画像を入力したもの。

かおる先生のレシピは、作り方だけではなく

レシピのアレンジ提案や、栄養説明も
レシピごとに細かく書いてくれています。

そこんとこを、「ここがオススメ！」の場所に要約して

書かせていただいてます。

・・・・・・・・・・・・・・・

次にカードの裏の部分。

これが裏の部分のフォーマットです。そして・・・

↑これが完成作です。

黄色い枠には「主な材料」。

下に「作り方」を書いています。

なるだけ読みやすいように、字が大きくなるよう
調整したり、食材などを太文字にしたり

工夫させていただいています。

こんな過程を経て・・・

レシピカードの出来上がり！
お客様にかわいがってもらうんだよ～！！

・・・・・・・・・・・・・・・

この繰り返しで黙々と作成し続けて、

全部で7枚のレシピカードを作ることができました。

以前のレシピよりも、料理名や調理画像が

大きくなったので、みためも楽しくなりました。

・・・・・・・・・・・・・・

まだまだ先は長いので（ただいま23品のレシピカードができました。）
またせっせこと頑張って作っていこうと！

お疲れさまでした～、私。

今日は木曜日。

田中製麺、かわらず元気に営業中です。良い日を！

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↑クッキングたまげた君が登場！

このときは、かおる先生のオリジナル麺レシピを

ご紹介する日！にしちゃいますよ(^_-)-☆。

・・・・・・・・・・・・・・・

★たっぷり野菜のトマト醤油ラーメン★

私「疲れたな～」って思ったら、トマトが食べたくなります。

トマトを食べると、体の内側から元気がわいてくる気がするんです。

そんな時活躍するのが「ホールトマト」などのトマトの缶詰。
野菜を煮込んでもいいし、鶏肉とあわせてもよし。

今日ご紹介するレシピは、トマトの缶詰よりさらに簡単に

「トマトジュース（無塩）」をラーメンスープにいれるだけ。
今お手持ちのラーメンスープでも簡単にできますよ。

さぁ、おためしあれ！！

（材料）2人前

醤油ラーメントレー（ラーメン2食　醤油ラーメンスープ　2袋）

トマトジュース（無塩）　400cc　水　250ｃｃ

ソーセージ　4本　キャベツ　100ｇ　玉ねぎ　70ｇ　パセリ（乾燥パセリ粉でもよい）

（作り方）

１．ソーセージは幅3～4mmの輪切りに、キャベツはざく切りに、

玉ねぎは薄くスライスする。生のパセリは葉をみじん切りにする。

２．トマトジュースと水を鍋に入れて火にかける。

煮立ったら醤油味ラーメンスープを加えてソーセージ、キャベツ、

玉ねぎを加えて再沸騰後火を弱めて３分ほど煮込む。

３．沸騰したたっぷりの湯にラーメンを入れて２分半茹で、取り出して

しっかり水気を切る。

４．ラーメン鉢に３のラーメンを入れ、具をのせてスープを流しいれる。

上にパセリを散らす。

＝はぁ～いお待たせ！できあがり！＝

（栄養アドバイス）

トマトをはじめ、具にも野菜がたっぷり入ったラーメンです。
特にトマトのコクと栄養がたっぷり。

トマトの色素リコピンは熱にも安定しているため、濃縮した食品ほど

効率よく多量にリコピンが摂取できるのです。

リコピンは、強い抗酸化作用を持つ色素。さびない体・細胞を作るためには

摂取したい成分ですね。

このラーメンの特徴は、こくととろみのあるトマトベースの

醤油スープ。ラーメンにしっかりスープを絡めて味わってくださいね。

（おすすめアレンジ）

ソーセージの代わりに刻んだハムや炒めたベーコンを加えても
同じように味わえます。

また少し風味は変わりますが、小さめにカットした鶏もも肉でも

代用できます。

マッシュルーム、エリンギ、しめじなどのきのこ類なども相性の良い食品ですので、

お家にありましたら適量を気軽に加えてお楽しみください。

盛りつけ時に塩ゆでしたアスパラ、ブロッコリーなど少し添えますと

一層色合い良く仕上げられます。

（レシピNo.74）

・・・・・・・・・・・・・・・

ね、簡単だったでしょ。( *´艸｀)
お野菜をいっぱい食べて、体も元気元気！！

今日は水曜日。田中製麺、元気に営業中です。

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↑上の写真は、お酒の醸造元「釜屋」前で。
今週日曜日に、ここで加須カレー研究会主催のBBQ大会が開催されます。

詳しいことはこちらから！→https://kazocurry.jimdo.com/
3月24日申し込み締め切りとのこと。

当日は手ぶらでお越しください。
香り豚の焼き肉をはじめ、加須カレー研究会が

いたれりつくせりでおもてなしさせていただきます。

加須の「おいしい」を存分にお楽しみください。

・・・・・・・・・・・・・・・

突然ですが・・・

「パスタ食べたい！」と思った時、まずどの種類のパスタを
思い浮かべますか？

スパゲッティーですか。ほうほう、フェットチーネもありますね。

フォークでクルクルっと巻いて食するパスタがまず

思い浮かんでくるのではないでしょうか。

やはり日本では「パスタ」といえば、

スパゲッティーなどのロングが主流です。

ですが、イタリアの家庭では「ショートパスタ」が常に数種類はあり、

日々のマンマ（＝母）料理に活躍しているのだとか。

それはどうしてかというと・・・

いろんな形があるショートパスタは、

形によってソースの絡み具合や食感が変わり、

メニューに変化が出せるからだそう。

食卓をバラエティー豊かにしたいという母の想いは、

日本もイタリアも同じ。

・・・・・・・・・・・・・・・

私、ショートパスタ大好きです。みためもかわいい。

茹でるにも浅い片手鍋でOK！

フォークでクルクルしなくてもさして食べてOKだから
おこちゃまにも食べやすい。

らくちんらくちん。

お口いっぱいによく絡まったソースの風味が広がって

ショート生パスタだとさらに、あのもちもち感がプラス。

あ～、しあわせ。

田中製麺でご用意できるショート生パスタを、さらさらっとご紹介してきますね。

・・・・・・・・・・・・・・・

★リガトーニ★

中の空洞と、そとの溝にソースがよくからみます。
弾力のあるもちもちした食感を楽しめます。

肉や香味野菜を煮込んだラグーソースや、

濃厚でコクのあるホワイトソースともぴったり。

（レシピNO.7　魚介ときのこのトマトクリームリガトーニ）

★コンキリエ★

貝殻の形がかわいらしい、ショート生パスタ。

ソースにからめるにはもちろん、スープの浮き実やサラダに

いれるのもおすすめ。

★リボン★

リボンを半分に切ったような形のパスタ。

この特徴的な形から、変化にとんだ食感を楽しむことができます。

★フジッリ★

「糸巻き」を意味する、らせん状にねじれたパスタ。

なまのもちっとした食感は、乾麺にはない

味わいです。

（レシピNO.56たことフレッシュトマトのクリーミーフジッリ）

★ペンネ・リガーテ★

形状がペン先に似ていて筒状になっているショートパスタ。

このパスタにも表面にすじがはいっており、

さらにソースと絡みやすくなっています。

（↑レシピNo.51　野菜とチキンとタルタルソースペンネ）

・・・・・・・・・・・・・・・・・

いかがでしたか？ショート生パスタ、食べたくなってきましたか？

そうでしょ？

さぁて、今日は木曜日。田中製麺、元気に営業中です。
良い日になぁれ！

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↑上の写真は、

今日のブログの主役の道具です。

・・・・・・・・・・・・・・・

ポストカード型のレシピカードを作るため、
かおる先生のオリジナル麺レシピを描き続けている私。

今では作品は20を超えました。（まだまだ先は長いですが・・・(;’∀’)）

「描いてる過程をご紹介したらおもしろいかも・・・」と

ぴこ～んとひらめきまして、今日はそんな感じでブログを進めていこうと思ってます。

今日のお題は・・・

「カラフルパスタボロネーゼ」。

トマトピューレ、ほうれんそうピューレ。

それぞれ生地に練り込んで作ったフェットチーネに

ボロネーゼソースをかけたもの。（着色料は使っていません。）

彩りもよく、食卓が明るくなるレシピです。

このレシピ調理例を描いていきます・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・

まず、お手本の画像をみながら鉛筆で下書きしていきます。

このようなロングパスタの時は、麺のからまり具合を解明するのが

楽しみのひとつになりました。

からまった毛糸玉をほどいていく快感(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

（ここ、写真撮り忘れてしまいました。しょっぱなからごめんなさい<m(__)m>。）

つぎに、水筆で輪郭をなぞります。

輪郭をなぞった後、うす～く色を塗っていきます。

通常固まっていて、水をつけるとインクになる！？透明水彩を使っています。

横に写っているのは「水筆」です。この筆には水が入っており、
この水をだして透明水彩を溶かしながら色を塗っていきます。

マジックとは違い筆で色を付けていくので、微妙な色の変化がついて
またこれがおもしろいのです。

うすく色を塗った後、お手本の画像をみながら細かいところを塗ってきます。

ここでお手本のイメージと、自分の絵のイメージが合うように

調整していきます。なかなか思うようにいかないんですよね、これが。

いつもここでくじけそうになるのですが、

「絵で伝わらなければ、レシピ名を横に書くから大丈夫！」と言い聞かせています。

そうやって細かいところを塗ったところ。

さらに、影をつけていきます。影をつけると、絵に奥行きがでてきます。
この影は「黒」か「こげちゃ」を薄く塗るのですが、結構勇気いります。
「黒」って消せないですから。

最後にレシピ名と、イラストのお顔とはんこをおします。

左がお手本、右が私の絵です。

最後にアプリでちょっと雰囲気をかえてできあがり！

・・・・・・・・・・・・・・・

100を超えるレシピ。

まだまだゴールは先ですが、一つ一つかおる先生が

一生懸命つくってくださったレシピ。

ひとりでも多くの方に興味を持っていただけるよう、

手に取っていただけるよう、描いていきたいと思います。

さぁ、今日は水曜日。

今日も楽しんで一日を過ごしましょう。

田中製麺今日も営業しております。良い日を！

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↑上の写真は、私じゃありません。

よしもと新喜劇の俳優さん。「すちこ」というキャラクターになっているときのもの。

客席に飴を投げるのが一つのネタになっています。

一度この飴を直売会のおみやげにお配りしたのですが、

このパッケージの強烈なインパクト。関東の方にはすさまじかったらしく

・・・ウケました( *´艸｀)。

・・・・・・・・・・・・・・・

とある昼下がり、ふらっとよった喫茶店。

すると、遠くのほうから「あけみさ～ん」と

私を呼ぶ女の方の声が・・・。

振り向くと、いつもよくしてくださっているお客様が

手を振ってくださっていました。

あぁなんて偶然なんでしょう。

直売会ではお客様をお招きする立場の私。
その私をごらんになって、いろいろな想いをおもちになってくださっていて、
私の顔をみるなり、いろいろお話しくださいました。

お客様をおもてなしする立場の私なのに、
たくさん気遣ってくださって・・・。

反対に、いっぱいおもてなししていただきました。

別れ際にハグまでしていただきました。嬉しかったな。

ありがとうございます。

・・・・・・・・・・・・・・・

いつからか、直売会が終わると「感謝のはがき」を

書くようになっていました。

当然ながら、すべてのお客様というわけにはいきません。

私とお話してくださった方、なにか言葉を
お伝えしたいなと思った方、に差し上げています。

今回も（少しですが）お送りさせていただきました。

少しでも直売会の様子を思い出していただけるよう、
その時の写真をちょこっと入れるのが私流。

また、どの商品になるかわからないのですが
ある商品を買った方（カード会員様限定）で、アンケートも

送付したりしています。（左から2枚目のはがき）

さらに、今回は「応援してます！」とお伝えしたかった

「由美子さん」に笑顔流筆文字ではがきを書きました。

・・・・・・・・・・・・・・・・

そしてどきどきの中、今回ははじめての開催した「生パスタ教室」。

参加してくださった方には、こんなふうにおはがき書きました。

やっぱり一番初めに思うのは・・・

「（作った生パスタ）、おいしかったかな～」ということ。
だから大きく一番初めに書きました。

生パスタを頑張ってお作りになってるところ、
そして作り終わった後の充実したスマイルの写真を
のせてみました。
・・・・・・・・・・・・・・・

こうやって、「田中製麺楽しかったな～♪」なんて

思い出していただけたら、この上ない幸せです。

さあて、今日は火曜日。埼玉は冷たい雨の予報。

そやけど、田中製麺は今日も元気に営業中です。良い日を！

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↑上の写真は、お友達のかよこさんのお店

「レーヌドムートン」さんのレーズンクッキーと
一緒の私。とってもおいしいクッキーなんですよえ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

毎週日曜日はクロスステッチをする日。

さっそくどこが変わったかクイズです！

(before)

(after)

さぁて、どこのバッテンが増えたでしょう？

チチチチ・・・。

正解はこちらです！

明るいきみどり色を「バッテン」しました。
葉っぱの形が浮き上がっていました。
徐々に左上の部分にも「バッテン」が増えてきました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここから先は、この作品の軌跡を残すべく記録をUPさせていただきます。
「へぇ、こんな感じに進んでるのね」なんて

思って一緒にたどっていただければ、嬉しいです。

（’16.7.6）

ドッキングがちょっとややこしくて、

何度も布目を数えました。うまくいって、よかったです。

（’16.7.7）

すき間を残しながらの「バッテン」。

常に周囲の布目を確認しながらの作業。気をつかいました。

そろそろ、広い範囲の布目を単色の色で「バッテン」したいな～。

（’16.7.8）

見てください！灰色・緑以外の糸を初めて使いました。
やっぱり明るい色をバッテンするのはうれしいな。

（’16.7.9)

ちょっとしかできませんでしたが、順調に
赤の「バッテン」増やしました。

(‘16.7.10)

赤と鮮やかなライトグリーン。

ほとんど面刺しの「バッテン」なので、とても安心。

(‘16.7.11)

このたび使っている赤い糸が微妙な色合いで2種類目に突入。

どんなグラデーションになるのか、今から楽しみです。

(‘16.7.12)

まず上の画像をごらんください。

色が違っている箇所が2か所あります。さてどこでしょう？

正解は・・・

むかって「左」が間違い。「右」が修正後です。

原因は・・・

糸の色番号を表すマークが似ていたから。

使用する糸の色が約180種類もあるので、区別するためのマークを作るのも大変。

今回間違えた糸のマークは両方とも「▲」。

とんがり部分が上向きか、下向きかで区別します。

私は「▲（糸番号637）」を「▼（糸番号436）」と間違えて

「バッテン」してしまったんです。

当然ながら、間違った「バッテン」はすべてほどき、正しくやり直しました。

↑この図はいわば、刺繍の「設計図」。

むかって左側が使用糸を指示した「設計図」。

むかって右側がその「設計図」にそって「バッテン」したもの。

・・・・・・・・・・・・・・・

ちなみに刺繍の「設計図」はこんな感じ。

実際はこれの3～4倍の大きさがあります。

私は「これをこなすだけ、楽しみが続くのねん(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡」と

これをみていると、ウキウキしてきちゃいます。やっぱり好きなんやね。

さぁて、今日は週の始まり、月曜日。

田中製麺、今日も元気に営業中です。

良い一日を！

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